ヘンプキッチンの麻の実食品のなかでも、「どう摂取したらいいかわからない」とのお声をよくいただくのがヘンプシードオイル。ここでは、スタッフおススメのおいしい食べ方をご紹介!
ヘンプシードオイルって?
ヘンプシードオイルは、麻の実(ヘンプシード)を殻ごとコールドプレス(低温圧搾法)し抽出した油のことをいいます。成分の9割が必須脂肪酸やオメガ9(オレイン酸)で構成されており、炒め油としてではなく加熱をせずに食べるのが特徴です。
ヘンプシードオイルのおいしい食べ方
早速ですが、ヘンプシードオイルの食べ方を3つご紹介いたします。
ドレッシングやめんつゆなどに混ぜる
ヘンプシードオイルはフレッシュな風味が非常に特徴的です。いつものドレッシングに混ぜてかけたり、マヨネーズに混ぜるのが一番簡単で美味しいです。魚介との相性も良いので、カルパッチョなどのソースに加えるのもおすすめです。これは意外だと言われるかもしれませんが、和の調味料とも相性が良いので、そうめんのめんつゆなどに加えても美味しいですよ。
和え物にワンスプーン加える
ヘンプシードオイルはフレッシュな風味に加え、ナッツのような香ばしさも感じられます。ヘンプキッチンでは、きゅうりやトマト、ニンジンなどを使った和え物のレシピを紹介しておりますが、それらにもヘンプシードオイルを使用しています。ヘンプの香りがいつもと違った味にしてくれるのでマンネリ解消におすすめですよ。
ヘンプシードオイルを料理の仕上げに
必須脂肪酸が豊富に含まれている分、高温加熱には向いていないのがもう一つの特徴です。ですが、火を通す料理でも仕上げ時に使うことはできます。例えばスープやカレーには火を止めた後に加えたり、器に盛るときにかけると栄養を損なわずに摂ることができます。パスタやピザも最後に和えたり、かけるのがおすすめです。
まとめ
いかがでしょうか?ヘンプキッチンではヘンプシード(麻の実)を使用したレシピを公開しております。ヘンプシードオイル(麻の実油)を使用したレシピも多数ございますので、ぜひ美味しい食べ方を試してみてください。
ヘンプキッチン 麻の実レシピ集はこちら